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新見庄めぐり

12月17日(水)

6年生が、西方公民館の事業で、新見庄めぐりに参加させていただきました。

午前中は、地元の定岡豊秋先生にご同行いただき、新見庄の歴史について学びました。

 

まずは、新見駅前の「縁の広場」で、祐清とたまがきの像を見ながら、お話を聞きました。

次に、新見美術館に行き、DVD視聴後、たまがき書状のレプリカを見せていただきました。

その後も、数々の「中世新見庄」について残っている史跡を訪ねながら、

その解説をしていただきました。

自分たちが住んでいる新見市が、その昔、中世を代表する土地であったことに驚きでした。

そして、500年以上前の文書にきちんと残されている史跡を訪れることができ、

児童たちもしっかりと学びを深めることができました。

午後は、大医寺に行き、糸谷住職からお寺が建てられた経緯や、その頃の時代背景などをお聞きしました。

ご案内いただいた定岡先生、糸谷住職、ありがとうございました。

 

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